~どんな時もきれいでいたい~肌荒れ時のベースメイク紹介

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皆さん、おはようございます☀

最近は、どんよりした天気が続いていますね。。
寒かったり、暑かったり、体調管理が難しい時期です。
皆さんも、身体には気をつけてくださいね。
今日は、私が肌荒れに悩んでいた時のベースメイクについて、書いていこうと思います。
私が肌荒れに悩んでいた時、肌に化粧品をのせたくなくて、それでもこの肌荒れを隠したくて、、
本当に悩んでいました。
当時の私は、ニキビの上からコンシーラーやファンデーションを分厚く乗せて隠せたらいいと思っていました。
でも、肌荒れしている時は自分の思うようにメイクがのらなかったり、すぐによれてしまったり、メイクをしたほうがより汚くなってしまったり、、、
本当にどうしたらいいのか分かりませんでした。。。
中学1年生から、約9年間肌荒れに悩み続けた私がたどり着いた『肌荒れ時のベースメイク』を今回は紹介していこうと思います。

メイク前の肌作り

メイクをする前の肌の状態が、どんな化粧品を使うのか関係なく、一番大切です。
肌荒れしている時、特にニキビや吹き出物がある時は、その部分は特に乾燥しやすいです。
私は、メイク前にスプレー化粧水を振りかけて、肌になじませるようにしています。
そうすることで、肌を保湿することができ、乾燥を防ぐことができます。

メイク用品の選び方

今回は、ベースメイクについて書いていこうと思いますが、
私は、保湿性の高い下地を使うようにしています。
下地は上にのせるファンデーションやコンシーラーのくっつけ役のようなものなので、肌の状態に関わらず、欠かせません。
そして、肌の悩みに合わせて、カラー下地を選ぶようにしています。
肌悩み別・カラー下地の選び方をここで紹介します!
1. 赤みが気になる(ニキビ跡・敏感肌など)
→ グリーン(緑)系の下地
赤みを打ち消す補色効果がある
頬や小鼻周りなどに部分使いもおすすめ
2. くすみ・顔色が悪く見える(疲れて見える)
→ ピンク系の下地
血色感をプラスして、明るく健康的な印象に
特にブルーベースの肌にぴったり
3. 黄ぐすみが気になる(肌が黄色っぽい)
→ パープル(ラベンダー)系の下地
黄みを抑えて透明感をアップ
顔全体に薄く塗るとトーンアップ効果も
4. 色ムラやくまが気になる(目元など)
→ オレンジ・アプリコット系の下地
青ぐまや血色不足を補正
目元や口元などに部分的に使うのがおすすめ
5. 全体的に顔色が暗い・透明感が欲しい
→ ブルー系の下地
赤みや黄みを抑え、透明感のある肌に
使いすぎると白浮きするので注意
6. 立体感・ツヤが欲しい
→ ベージュ・パール系の下地
肌なじみがよく自然なトーンアップ
ハイライト代わりにも使える
どのカラーも「全顔に使う」か「部分的に使う」かで効果が変わります。悩みに合わせて使い分けると、肌悩みを少し軽減することができます。
そして、私は、肌荒れしている時はファンデーションはしない方がいいという結論に至りました🥹
その理由は、肌荒れしている時にのせると、うまくのらなかったり、肌にも負担をかけてしまうからです。
なので、保湿性が高く、カバー力のあるコンシーラーで気になる部分を隠すだけにしています。
その後は、パウダーで蓋をしてあげます。

今日の最後に

肌荒れしている時は本当に辛いですよね。。
私も人に会うのが辛かったり、マスクを外せなかったり、肌が綺麗な友達が本当に羨ましく思えたり、
そんな日々を過ごしていました😭
肌荒れしている時のメイクで、大切にしていることは、『保湿力の高い化粧品を使うこと』『化粧品を薄く重ねること』です。
そして、肌の状態に関わらず、ベースメイクでは『0から100を目指すのではなく、マイナスを0にもっていく』ことを意識しています。
少しずつ素肌を美しくしていくことで、ベースメイクの悩みも減っていくので、頑張りましょう🥹
今日も最後までよんでくださりありがとうございました。
このブログを読んでくださる皆さんが、大好きな人と過ごせる1日になりますように。

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